真っ直ぐ第二火星丘を目指す頭脳線
自分に厳しく他人にも厳しく実力主義
理詰めが上手すぎて仕事では頼りになるけど、もう少し遊びが欲しいかも(^^;
社交性があれば天下も取れる線です。
普段の行いから築かれた人脈は更なる発展をもたらします。
逆に絶望をもたらすことも覚えておくといいかも……。
線の形状について
まっすぐ一直線の頭脳線の人は本当に考え方も一直線です。
和ませようとしていった冗談で場を凍りつかせたりするので、その役目は他の人がやるものと役割をわかって人を配置できるなら天下をとれるくらい頭の回転がハイスピードです。
仕事も出来るし、戦略立てるのもうまい!知将として一目置かれる存在です。
始点の意味
この図では生命線の内側、第一火星丘から始まる頭脳線です。
線が伸びる方向が月丘なら内向的な部分が強く出るのですが、第二火星丘を目指す場合は忍耐強くなるため、まず行動してから考える行動パターン。
考えていないようでも失敗した数だけ成長します。
終点の意味
終点が第二火星丘の人は発信よりも受け取るものがとっても多く、経験値は2人前!と言うくらい観察眼があるようです。
その割には人の心を察して動くのが苦手のようで(⌒-⌒; )人間関係には不器用みたいです。
器がでかいから大抵のことを許せちゃうので、それを標準にしているから大抵のことは許容できるものと考えているのかもしれません。
線の位置まとめ
まっすぐな線と第一火星丘、第二火星丘の組み合わせは緻密な計画をやってのける人です。
臨機応変さに欠けるので、サポートしてくれる人がいるとバランスが取りやすいタイプになります。
長所・短所
緻密な計算は1箇所狂うとたちまち結果が変わってしまいます。
そして、再び同じ結果に戻るように修正プログラムをプログラミングして……バグを修正してまたバグがの繰り返しなんでしょうね(⌒-⌒; )匙を投げることがあるようです。
難しく考えすぎて処理が追いつかなくなってとんでもないデバッグをかけた結果、コンピュータ(人間関係)がフリーズしていまうことがあるので注意が必要です。
評価
それぞれ20点で評価していきます。
判断力:20点
応用力:18点
柔軟性:8点
協調性:7点
モラル:7点
判断力は満点なんですが、少し柔軟に考えられるようにいろんなパターンの解決方法を会得していた方が弱点が減るでしょう。
コンピュータ的頭脳なので、単純な計算でもたまにフリーズします(⌒-⌒; )
占い師による解釈の違い
ポジティブ解釈
物凄く頭の回転が早い人です。
予測済みの事態が多ければ多いほどその能力は実力を見せ付けてくれます。
ネガティヴ解釈
意表を突かれるのが苦手なようです。
シュミレーション済みであれば狼狽えないのですが、予測していないミスをした時即座にフォローしてくれる人がいなければミスをしたこと自体認められずリセットに長時間要します。
まとめ
融通がきかない性質のようですが、そこさえクリアすれば無敵と言っても過言ではありません(ノ・Д・)ノ
フォローしてくれる人を大切に、目的を達成してくださいませ☆
最後まで読んでいただきありがとうございますm(_ _)m