分岐のある結婚線
分岐する結婚線は問題の出現を意味します。
なので始点が二又なら最初に、終わりが分かれるなら終わりに問題があります。
一度分岐して合流する島の方がまだ解決しようがあるのかもしれません。
二又でなく房状に沢山の分岐になっている場合は物理的な別れよりも、精神的に離れていると読むことがあります。
精神的に自立している場合は悪いとは一概に言えませんが、房状になっている場合は相手が寂しがっていないか確認できる程度のコミュニケーションは心がけましょう(^^;
ではでは、画像も入れて確認していきましょう!
二又の結婚線
別れの暗示ですが、小さいうちならすぐに消えることが多いです。
長く二股の状態が続けば、単身赴任など物理的に別居しなければいけない事態になる暗示。
一旦別々に暮らすことがあるという意味になるので、時期が過ぎ去ればもとに収まります。
ポジティブに捉えられるよう努力を要します。
場合によっては距離を置くことで再び新婚のような気分を味わうことができたよ☆なんて声も聞くのでネガティブに捉えるのは損!損です!
下向きの結婚線が二又になっている
下向きの結婚線はあまりよくないと言われることもありますが、更に二又と言うちょっと気になる線です。
場合によっては事故や病気での入院、死別もあるなんて言われていますが心が離れているなら離婚もありかもしれません。
まずは、お互いに幸せなのかどうか?悪い部分はないか?話し合う時間を増やすことで回避される場合もあります。
不満が募っている時は結婚線が下向きになることもあります。
もっとハッピーな過ごし方を模索できるよーと言う風に捉えてお互いの気持ちをチェックするきっかけにしていただければと思います(^^)
結婚線が二又で下に向かうものが感情線に合流
下向き結婚線+感情線到達+二又
辛い結婚線のバリューセット状態になっています。
こんな線がある方は「まず、幸せですか?」とお尋ねします。
一緒にいることで辛いなら距離を置くことも時には必要です。
まぁ、悲劇のヒロイン的な心境に浸って幸せに感じる人ならば幸せの絶頂なのかもしれません(^^;
人の幸福とはその人の物差しでしか測れませんから。
始点が二つある結婚線
二本の線が合流する結婚線は合流後がしっかりとした線なら何の問題はありません。
始まりがちょっと大変な結婚という運勢の持ち主ですが、そこを過ぎてしまえばハッピーに過ごせます(^^)
二又の中では唯一幸せな線かもしれません。
結婚線自体が薄いのであれば次のチャンスを待つのも手ではありますが……
幸せはこんなチッサイ線が良かったり悪かったりで決まるものではないので、線に振り回されるよりは
このまま行って今より幸せになっていくのか?このままじゃ駄目なのか?の物差しにしてください。
改善したいと思ったらそこから変化していくのが手相の凄いところですから(^^)ノ